20回目の調整日でした。
■クリーニング
■右上2の歯根の膿を出し抗生物質注射無し
■口腔外科で手術打ち合わせ
上■ブラケット装着時
中■前回調整日
下■今回調整日
もう手術まで何も変化のない月日を過ごしているだけな気がしてる。
この根っこに炎症ある疑惑の右上2の抗生剤注射は今日ありませんでした。
矯正科のあとに口腔外科で手術の打ち合わせがあり
右上のアップのレントゲンを撮り口腔外科へ。
そこで血液検査の結果も聞きました。

数値内いえーい!
そして外科手術先生の右上2の診断。
矯正先生は外科的アプローチで歯茎を切って膿を出す、と提案されました。
しかし外科手術先生的には
この歯はすでに歯根が短いから歯根を切るわけにいかない。
抜歯じゃダメ?
中がもうダメだったらそのまま抜歯になるよ。
手術のときに一緒に診てもらえるってことで一石二鳥で良かったです。
もちろん同意書はあるんでしょうけど、手術から目が覚めて
残してあげられなかったです。
現実的に考えて、抜歯になったらインプラントでしょ。
(拾い画失礼。)
インプラントの歯は動かせないから最終工程でしょう。
ということは術後矯正とリテーナー中は歯なしのまま?
リテーナー終了後にインプラント?
もうここまでずっと言われたら腹くくれたから抜歯でもいいよ。
矯正中断や手術不可にならなければもういいよー。
外科手術先生が歯根のレントゲンを見たところ、もう限界ギリギリだって。
右上2様。
今までありがとう。
私が絶対、歯列矯正をしたい。
手術をしたい。
という希望の元、とても負担をかけてしまっていたよね。
クラウン先生に抜歯かもと初めて言われたのが2017/03/05
→矯正開始断念かもしれない
それがもう1年8ヶ月前でした。
こんな長い間耐えてくれてありがとう。
矯正開始させてくれてありがとう。
私が歯を粗末に扱ってきたばかりにごめんなさい。
あなたとお別れかもしれないその日まで、全力で歯磨きを頑張ってまいります。
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出っ歯を治すために出っ歯に戻った話