昨日の口腔外科の診察で思い切って外科手術先生に聞きました。
私が受けた手術はこちら
→【改正】手術まとめ【Le Fort Ⅰ型骨切術、下顎枝矢状分割術】
なので最初の手術で上顎、下顎、オトガイをいっぺんにすることはありません。
上顎、下顎を手術して腫れなどが落ち着いてから検討をします。
半年後くらいに1度相談させていただきます。
そのときに数値的にどうか、保険適用でオトガイ形成手術できるかみてみましょう。
あれ。
希望見えちゃったんじゃないか。
ちなみにこれらの話は私の症状によるものです。
(上顎前突症、下顎後退)
外科手術先生のこういうのちゃんと説明してくれるところすごく好き。
どこの角度とかどこの数値とか私(素人)には分かりませんが、なにやら医学的に色々あるそうです。
ちなみにオトガイとは顎先。
矯正開始当時と比べたら素晴らしく綺麗になった横顔ですが
人間とはなんと欲深いのか。
↓こんな素晴らしい横顔を見てしまうとやはり顎が欲しい。
と思うようになってしまいました。
芸能人ってすごいなー。
これはもう噛み合わせと関係ない手術なのは分かっているので、過剰な期待をせずに数値的に保険適用だったらラッキーくらいの気持ちで時が来るのを待っていようと思います。
ちなみに病院や先生によって違うと思うのですが、私の先生は手術のときの固定プレート↓
取っても取らなくてもどっちでもいい派だそうです。
これもなんとラッキーなことかと思いました。
私は
入ったままならそれでいい。
わざわざ取る手術をしたくない。
と思っていました。
だってまた入院とか術後の不調とか真っ平御免だ。
でもオトガイ形成ができるとなると話は別です。
なので現在の私の意思は
オトガイ形成手術ができない→プレート除去もしない。
です。
贅沢な悩みですがオトガイ形成もできますように。
ぽちってくれてありがとうございます。
出っ歯を治すために出っ歯に戻った話